丸善のおすすめ度
【MeL】詩・川柳・俳句のテクスト分析 ―語彙の図式で読み解く―(研究叢書 448)
野林 正路
著
|
|
|
|
数量
冊
|
|
|
価格
\19,360(税込)
|
|
|
※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。 ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。
|
発行年月 |
2014年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
電子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
6p,320p |
---|
|
|
ジャンル |
和書/人文科学/言語学/統語論・形態論・意味論・類型論 |
---|
|
|
|
|
商品コード |
1034702130 |
---|
NDC分類 |
801.2 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034702130 |
---|
内容
人々の「主観(意識)」は、端的には、〈単語(名)〉ないし、〈単用の述語〉で表現され、「客観(存在)」は、その〈単用の述語〉の“交差”をふくむ組み合わせで構成される。存在は、一種の「文化装置」としての〈図式語彙〉によって、“主ー客合一”的に定立され、表現される。詩は魯迅の散文詩、川柳は新聞掲載の読者作品、俳句は芭蕉の句をそれぞれ語彙の図式で読み解き、新たな作品解釈の地平を開いた一書。