すぐに結果を出せるすごい集中力~スマホ時代に必要な「差をつける」テクニック~
荘司雅彦
著
発行年月 |
2022年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
239p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/実験心理 |
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ISBN |
9784798066776 |
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商品コード |
1034730287 |
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NDC分類 |
141.5 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034730287 |
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著者紹介
荘司雅彦(著者):荘司雅彦(しょうじ・まさひこ)
1958年、三重県生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入行。85年、野村證券投資信託入社、86年9月、同退社。88年、司法試験合格。91年、弁護士登録。2008年、平均的弁護士の約10倍の案件を処理する傍ら、各種行政委員会委員等も歴任。元SBI大学院大学教授。
『中学受験BIBLE』『最短で結果が出る超勉強法』『最短で結果が出る超仕事術』(いずれも講談社)、『荘司雅彦の法律力養成講座』(日本実業出版社)、『小説離婚裁判』(講談社文庫)など著書多数。『男と女の法律戦略』(講談社)はドラマ「離婚弁護士II」の脚本に、弁護士の戦略として採用される。また「こたえてちょーだい! 」(フジテレビ)、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)などテレビ、ラジオに多数出演経験あり。現在、サイバー大学客員教授として「六法と法哲学」を担当、NewsPicksのフォロワー数は10万人を超える。
内容
☆☆☆「やることが多い」あなたの集中力を最大に引き上げます!☆☆☆
☆☆☆平均的弁護士の10倍以上のペースで案件を解決してきた東大卒弁護士直伝☆☆☆
【未だかつてないほど集中するのが難しい】
テレワークの際「家では集中できない」という方が大勢おられました。
自分専用の書斎があるという会社員は実際には少ないでしょうし、
主寝室の限られたスペースや、台所やリビングでやる方が大半だったからです。
社会人が一念発起して「勉強しよう!」となっても長続きしないのは、
そもそも集中できる環境になかったという原因が多いでしょう。
何より、最大の敵はスマホです。
スマホが手元にあればいつでもサボれてしまいます。
また、ネットがつながっていれば、仕事と関係のない情報にも目が行きます。
ようやく仕事に集中できても、電話やメール、さらにSNSで、
頻繁に何かしら連絡が飛んでくるようでは、それも中断されてしまいます。
【過酷な環境下で集中するためにはどうすればいいか】
人間は、そもそもマルチタスクができません。
それなのに、仕事は次々と舞い込んできて、
強制的にマルチタスク状態に置かれます。
著者は弁護士として、同僚弁護士の約10倍もの仕事量をこなしてきました。
普通の会社員では味わえないほど仕事の幅が広い中で、
まさに「秒」で目の前に仕事に集中し、クリアしていったのです。
そんな状況にありながら、著者はほとんど残業していませんでした。
しっかり週休2日を取りつつ、娘さんの中学受験に時間を割いて、
見事に「女子御三家」私立中学への合格を叶えたのです。
著者は地方の高校から東大文Ⅰと早大政治経済学部に一発合格し、
司法試験も当時としてはほぼ「最速」で合格しています。
このとき、大きな武器となったのが「集中力」でしたが、
そのメソッドは小学生だった娘さんにも通じました。
本書では「自分へのご褒美を絶やさない」「速読で集中力を鍛える」など、
今すぐにでも使える実践的でユニークな集中する技術をご紹介しつつ、
「集中できる環境の整え方」「自分の体重を預ける物に投資する」など、
そのベースとなる部分についても惜しみなく公開します。
「家で勉強したいけれどなかなか集中できない」という方や
「仕事量が多すぎて時間内に終えることができない」という方まで、
最短で最大の成果を出したい方々にオススメの1冊です。
【目次】
第1章 机に向かって「秒」で集中するための技術
第2章 アウトプットで集中を「習慣化」させる
第3章 集中するためには「環境」が何よりも大切だ
第4章 集中を高める「アイテム」を使いこなそう
第5章 「なぜ集中できないのか?」をQ&Aで解決