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ユーモアは最強の武器である~スタンフォード大学ビジネススクール人気講義~
ジェニファー・アーカー,
ナオミ・バグドナス
著
神崎 朗子
翻訳
発行年月 |
2022年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,370p,17p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/人事管理 |
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ISBN |
9784492534595 |
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商品コード |
1034817823 |
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NDC分類 |
336.49 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年10月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2022/10/23 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034817823 |
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著者紹介
ジェニファー・アーカー(著者):ジェニファー・アーカー
スタンフォード大学ビジネススクールのゼネラル・アトランティック・プロフェッサー、行動心理学者
目的と意義が個人の選択に及ぼす影響や、テクノロジーが人間の幸福や企業の成長にプラスの影響をもたらす可能性に関する研究の第一人者。博士の研究は主要な学術誌に幅広く掲載されているほか、『エコノミスト』『ニューヨーク・タイムズ』『ウォールストリート・ジャーナル』『アトランティック』『サイエンス』などの主要紙誌でも紹介されている。Distinguished Scientific Achievement Award(科学部門顕著業績賞)、MBA年間最優秀教授賞などを受賞。個人的には、1980年代初めのダンスコンテストで優勝を飾ったのが最大の偉業。
ナオミ・バグドナス(著者):ナオミ・バグドナス
スタンフォード大学ビジネススクール講師、エグゼクティブ・コーチ
組織のリーダーやフォーチュン100社、非営利組織などに向けたインタラクティブなセッションを促進し、エグゼクティブやセレブリティが『サタデー・ナイト・ライブ』や『トゥデイ』等の番組に出演する際の指導も行っている。〈アップライト・シチズンズ・ブリゲード・シアター〉で正式なトレーニングを受けたバグドナスは、劇場の舞台に立ってコメディーを実演し、サンフランシスコ郡刑務所では、レジリエンスを高めるための即興コメディーを教えている。バグドナス家に次々にやってくる保護犬たちは、彼女のことを「お人よしで、おやつをいっぱいくれる人」と評している。
神崎 朗子(翻訳):神崎 朗子(カンザキ アキコ)
翻訳家
上智大学文学部英文学科卒業。訳書にアンジェラ・ダックワース『GRIT やり抜く力』、ケリー・マクゴニガル『スタンフォードの自分を変える教室』『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』、キャロライン・クリアド=ペレス『存在しない女たち』、マイケル・グレガー/ジーン・ストーン『食事のせいで、死なないために』、ジェニファー・L・スコット『フランス人は10着しか服を持たない』、オイズル・アーヴァ・オウラヴスドッティル『花の子ども』、ジュリア・ロスマン『FOOD ANATOMY 食の解剖図鑑』ほか多数。
内容
今の日本企業に欠けている、
創造性や生産性、レジリエンス、心理的安全性……
すべては「ユーモア」が解決する!
エリック・シュミット(Google元CEO)、
ティム・ブラウン(IDEO会長)絶賛!
『フィナンシャル・タイムズ』推薦ビジネス書、全米ベストセラー!
【本書が伝える事実】
・アップル、ピクサー、グーグル……クリエイティブな企業は何よりも「ユーモア」を大切にしている
・ユーモアを発揮する人は、知的で有能で、親しみやすい印象を与える
・ユーモアのある職場は創造性や生産性が高い
・ユーモアは心理的安全性をもたらし、失敗を恐れずに挑戦する文化を育む
・ユーモアは思考を柔軟にし、クリエイティブな解決策を可能にする
・ユーモアはつながりや信頼を育み、ストレスや逆境を乗り越える力となる
・ユーモアは生まれつきの才能ではなく、習得できるスキルだ
・プロのコメディアンのテクニックからも、ユーモアを学ぶことができる
・4つのユーモア・タイプのうち、自分はどのタイプかを知れば、ユーモアをよりうまく活用できる
・不適切なジョークを避け、ユーモアの失敗から立ち直る方法とは?
ビジネスや人生のあらゆる場面で、「ユーモア」はあなたの力となる!
「ユーモアは魔法のようだ。ユーモアは恐怖心や尊大さを消し去り、創造性やレジリエンスを育む。本書は、『おかしさ』という魔法の力を、リーダーシップのツールや善を促進する力として利用する、究極のガイドである。科学、戦略、ドタバタ喜劇を融合した本書は、大ウケすること間違いなしの、視野を広げてくれる傑作である」
――ダニエル・ピンク(『When 完璧なタイミングを科学する』『モチベーション3.0』著書)
「私は(しばしば困難を通じて)、真面目に受け取ってもらうためには、自分が真面目すぎない人間と見られることが大切であることを学んだ。私のチームは、陽気さをもって問題を解決することにかけては、いつも素晴らしい力を発揮するが、陽気さには人間らしさや楽観主義が伴い、信頼を育む力がある。さらに、陽気さは楽しいものでもある。まさに、本書のように!」
――エリック・シュミット(Google元CEO)
「ビジネスはシリアスなものであり、世界もまたシリアスなところだ。現代においてはとくにそうだ。このことが意味するのは、私たちはかつてないほど、本書で紹介されるアイデアを必要としているということである。陽気さやユーモアは、シリアスな時代のプレッシャーを和らげてくれるが、そのためだけではない。陽気さやユーモアは、私たちがそれをもっとも必要とするときに、人間らしさを解き放ってくれるからだ」
――ティム・ブラウン(IDEO会長、『デザイン思考が世界を変える』著者)