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食べ物の履歴書

吉田 宗弘  著

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価格 \3,300(税込)         

発行年月 2022年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 13p,287p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784873547541
商品コード 1035109860
NDC分類 383.81
基本件名 食物-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年11月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035109860

著者紹介

吉田 宗弘(著者): 1953年生まれ。京都生まれの京都育ち。
京都大学大学院農学研究科博士後期課程食品工学専攻修了。
関西医科大学助教授などを経て,現在は関西大学化学生命工学部特別契約教授。
 主な著書に,『食と環境−問われている日本のフードシステム−』(分担執筆,晃洋書房,2008 年),『改訂基礎栄養学』(共編著,光生館,2011 年),『ビタミン・ミネラルの科学』(分担執筆,朝倉書店,2011 年),『身のまわりの食品分析実験』(共編著,三共出版,2011 年),『サプリメントのほんととウソ−エビデンスに基づいたサプリメントの有効性−』(分担執筆,ナップ,2013 年),『ヒト社会と環境-ヒトは環境とどのように向き合ってきたか-』(編共著,古今書院,2015 年),『食と農の環境問題−持続可能なフードシステムをめざして−』(分担執筆,すいれん舎,2016 年),『教養としての公衆衛生』(単著,文教出版,2016 年),『新・食生活を科学する−食品は人の行動を変えてきた−』(編共著,文教出版,2018 年),『エッセンシャル栄養化学』(分担執筆,講談社,2021…

内容

 日々の献立に登場する、いくつかの食べ物について、その由来と普及のプロセスなどを平易に解説する。うどんや豆腐がかつて高級食材であったこと、きゅうりが一般に広まったのが江戸時代末期であったこと、重曹が存在しない時代のカルメ焼きはどのようなものであったかなど、ありふれた食べ物や献立の知られざる歴史を語る。

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