丸善のおすすめ度
【MeL】皇位継承と藤原氏 ―摂政・関白はなぜ必要だったのか―(歴史文化ライブラリー 553)
神谷 正昌
著
|
|
|
|
数量
冊
|
|
|
価格
\6,171(税込)
|
|
|
※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。 ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。
|
発行年月 |
2022年08月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
電子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
5p,228p |
---|
|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
---|
|
|
|
|
商品コード |
1035110513 |
---|
NDC分類 |
210.3 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035110513 |
---|
内容
藤原氏が外戚の地位を独占して権力を掌握したとされてきた平安時代の摂関政治。近年では、天皇制の危機を回避し、それを擁護・補完するためのものだったと見直されている。幼帝の即位など皇位継承がゆらぐなか、藤原氏はいかなる役割を果たしたのか。摂政・関白が創出された経緯や、摂関政治は本当に外戚政治なのか、その真相を探り明らかにする。