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東大病院をやめて埼玉で開業医になった僕が世界をめざしてAIスタートアップを立ち上げた話
多田 智裕
著
発行年月 |
2024年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
221p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/機械工学/精密機器 |
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ISBN |
9784492224083 |
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商品コード |
1035119751 |
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NDC分類 |
535.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年06月4週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/08/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035119751 |
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著者紹介
多田 智裕(著者):多田 智裕(タダ トモヒロ)
株式会社AIメディカルサービス代表取締役CEO、医療法人ただともひろ胃腸科肛門科理事長
1971年東京都生まれ。灘中学校・灘高等学校を経て、1996年東京大学医学部卒業、2005年東京大学大学院医学系研究科外科学専攻修了。虎の門病院、三楽病院、東京大学医学部附属病院、東葛辻仲病院などを経て、2006年埼玉県さいたま市の武蔵浦和メディカルセンター内に「ただともひろ胃腸科肛門科」を開業。2017年AIメディカルサービスを設立。2022年シリコンバレーとシンガポールに現地法人を設立。
内容
灘中灘高→東大医学部/東大大学院外科学専攻卒→東大病院勤務に挫折も→埼玉にて開業後→医療スタートアップ、AIメディカルサービス起業!
――「内視鏡AI」は、日本が世界をリードするAI医療技術。グローバルへのAIメディカルサービスの挑戦が、世界の医療界/メディアで大きな話題となっている。――
埼玉にある「ただともひろ胃腸科肛門科」は、年間8000件近い内視鏡検査を行う、日本トップクラスの検査数を誇る内視鏡クリニックだ。多田は院長として、診療と内視鏡検査に明け暮れる日々を送ってきた。
現在、内視鏡検査の画像をチェックするのは「ヒトの目」だ。そこでどうしても起こりうるのが「がんの見逃し」である。こうした現状に強い課題を感じてきた多田は、「AIが胃がんや大腸がんを早期発見する『内視鏡AI』」を発案。医療スタートアップを起業する。
東京大学医学部卒としてはめずらしく、若くして地方で開業し、さらにはスタートアップという別世界に身を投じた。多田を駆り立ててきたのは、「目標力」「孤高力」などをはじめとした6つの行動哲学だ。
さあ、自分の力を解き放とう! 今、そしてこれから世界を変えようとする人の背中を押す書。