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2次元超伝導~表面界面と原子層を舞台として~(基本法則から読み解く物理学最前線 30)
内橋 隆
著
須藤 彰三,
岡 真
監修
発行年月 |
2022年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,133p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/物理学/電磁気学 |
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ISBN |
9784320035508 |
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商品コード |
1035120406 |
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NDC分類 |
427.45 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035120406 |
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内容
近年の目覚ましいテクノロジーの発展により、原子レベルの厚さと高い結晶性をあわせ持つ「理想的な」2次元超伝導体が、 さまざまな物質系で発見されている。そもそも2次元系で超伝導は起こるのだろうか? また起こるとしたら一般的なバルクの 超伝導体と比較してどのような特徴があるだろうか? 本書では、超伝導の基礎知識から出発して、2次元系における超伝導ゆらぎと相転移、さらには表面界面や原子層を舞台にした最先端の研究に至るまでを解説する。
本書は、量子力学と固体物理の基礎を履修した大学専門課程から大学院の学生に加え、超伝導にはこれまであまりなじみのなかった研究者も興味をもって読み進むことのできる内容になっている。