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MeL
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【MeL】食の現代社会論 ―科学と人間の狭間から―(フォーラム人間の食 第2巻)

伏木亨  編
(公財)味の素食の文化センター  他
    数量 冊 
価格 \19,602(税込)         

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発行年月 2022年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 442p
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
商品コード 1035162414
NDC分類 383.8
基本件名 食生活
本の性格 学術書
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035162414

内容

生きるための食から快楽の食へ。「映え」重視はシズル感かフードポルノか。科学管理の安心・安全と動物としての生きる力の喪失。味覚センサーが測定しAIが決める「おいしさ」…。科学と人間の狭間で、いま、日本と世界の料理人が表現しようとしているのは「感動」「伝統」「自然」「サステナビリティ」。そしてヴィーガンが掲げる倫理は、生命の循環という食そのものからの脱出を提起する。人間の食が土台から変容しようとしている現代を多角的にとらえ、人間の文明の行く末を見つめ直す。

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