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【MeL】日本のヴァイオリン史 ―楽器の誕生から明治維新まで―【スマホ・読上】
梶野 絵奈
著
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数量
冊
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価格
\7,260(税込)
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発行年月 |
2022年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
161p |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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商品コード |
1035192799 |
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NDC分類 |
763.42 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035192799 |
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内容
ヴァイオリンは、16世紀に北イタリアでその原型となる楽器が生み出されて以来、ヨーロッパの芸術音楽で中心的な役割を担ったのはもちろん、世界各地でジェンダーや階層を超えて多くの人々に演奏されてきた。では、ヴァイオリンは日本でどのように受容されたのだろうか。16世紀から17世紀にかけてのヴァイオリンの原型やそれに類似する楽器の足跡をたどり、近世日本にキリスト教の宣教師によって日本に持ち込まれたことを確認する。そして、鎖国期日本の長崎・出島で「黒坊」と呼ばれたインドネシアからの「奴隷」によってヴァイオリンが演奏さ