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思考力の地図~論理とひらめきを使いこなせる頭のつくり方~
細谷 功
著
発行年月 |
2022年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
173p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784046060389 |
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商品コード |
1035193920 |
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NDC分類 |
336.2 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年12月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035193920 |
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著者紹介
細谷 功(著者):ビジネスコンサルタント、著述家。株式会社東芝を経て、外資系・日系のコンサルティング会社にて業務改革などのコンサルティングに従事。近年は問題発見・解決や思考力に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学などに対して国内外で実施している。著書に『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』(東洋経済新報社)、『具体と抽象』(dZERO)、『具体⇔抽象トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問』(PHPビジネス新書)などがある。
内容
――知識とは過去に(自分自身を含む)「誰かがやったこと」や誰かがまとめて形に残したものであり、「過去の集大成」といえます。これに対して思考力は、新しいものや自分なりのもの、つまり「違うもの」を生み出すための能力であり、変化が激しい時に特に重要になるのです。(第1章より抜粋)
【目次例】
なぜ思考力が重要なのか―知的能力を構成する要素
イエスマンではもはや通用しない―思考力が足りない人物
問題解決から問題発見へ―思考力が有効になる場面
思考力とは何で構成されているのか―思考力の地図
「常識を疑う」ことから始める―疑う思考
「そもそもの問題」を疑ってみる―事実と解釈
「考える」とは「上位概念でつなぐ」こと―上位概念・下位概念
「なぜ?」だけが土俵を変えることができる―「なぜ」の特性
「具体と抽象の往復」で応用範囲を広げる―抽象化思考
守りと攻めを使いこなす―論理と直観の関係
「思考のクセ」を自覚する―論理的思考力
一般則と個別の知識―演繹的推論と帰納的推論
相反する2つの世界をうまく扱う―論理と感情
圧倒的な知識と経験で決定する―直観力
様々な切り口で考える―フレームワーク思考
「モレなくダブリなく」考える―MECE
ツリーで全体の関係をつかむ―ロジックツリーの活用
まず結論から考えてみる―仮説思考
フェルミ推定で思考力を鍛える―フェルミ推定
類推で遠くから借りてくる―アナロジー思考
問題解決は、広げて狭める―発散思考と収束思考
思考力を鍛えるためには?―日常トレーニング
思考とは自由度を上げること―見える世界と見えない世界
※本書は2015年9月に当社から刊行された『ロジカルシンキングを鍛える』の書名を変更し、大幅に加筆のうえで再構成・再編集したものです。