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【MeL】コーパス研究の展望 (最新英語学・言語学シリーズ11)

住吉 誠, 石川 慎一郎, 長谷部 陽一郎  著

加賀 信広, 西岡 宣明, 野村 益寛, 岡崎 正男, 岡田 禎之, 田中 智之  監修
    数量 冊 
価格 \8,954(税込)         

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発行年月 2020年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 12p,273p
ジャンル 和書/人文科学/言語学/概論・参考図書
商品コード 1035196546
NDC分類 801
基本件名 言語学
本の性格 学術書
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035196546

内容

Brown Corpusの公開から半世紀、British National Corpus公開から四半世紀が経過し、コーパスは英語研究における不可欠な手段として定着した。コーパスの登場によって、「言えるか言えないか」という文法性の議論に加え、「実際にどの程度言うか」という典型性や標準性に基づく議論が可能になったと言える。本書は、文法研究・語法研究・教育研究という4つの分野に焦点を当てながら、これまでのコーパス研究の成果をまとめ、今後の研究の可能性を論じる。

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