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氷河期を生き抜いた狩人 矢出川遺跡 改訂版(シリーズ「遺跡を学ぶ」 009)

堤 隆  著

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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2022年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 93p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784787722478
商品コード 1035327939
NDC分類 210.23
基本件名 矢出川遺跡
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年12月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035327939

著者紹介

堤 隆(著者):1962年長野県佐久市生まれ。
國學院大學大学院博士後期課程修、博士(歴史学)。
現在、明治大学黒耀石研究センター客員研究員、八ヶ岳旧石器研究グループ代表。
1992年藤森栄一賞受賞、2007年岩宿文化賞受賞、2014年日本旧石器学会賞受賞。
主な著書 シリーズ「遺跡を学ぶ」009『氷河期を生き抜いた狩人 矢出川遺跡』、同089『狩猟採集民のコスモロジー 神子柴遺跡』、同別冊02『旧石器時代ガイドブック』、『冒険考古学 失われた世界への時間旅行』(新泉社)、『列島の考古学 旧石器時代』(河出書房新社)、『遠き狩人たちの八ヶ岳』(ほおずき書籍)、『黒曜石3万年の旅』(NHKブックス)、『シンポジウム日本の細石刃』(編著、八ヶ岳石器研究グループ)、『神子柴』(共著、信毎書籍出版センター)ほか多数。

内容

日本で最初に細石刃が発見された矢出川遺跡。冬には零下二〇度にもなる高原に、なぜ旧石器人はやってきたのか?

長野県八ヶ岳野辺山高原、標高一三〇〇メートルを越す矢出川遺跡から、一万数千年前の後期旧石器が大量にみつかった。氷河期末の高原に狩人たちは何を求めてやってきたのか。

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