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自分疲れ~ココロとカラダのあいだ~(あいだで考える)
頭木 弘樹
著
発行年月 |
2023年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
156p |
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大きさ |
17cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784422930985 |
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商品コード |
1035500578 |
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NDC分類 |
114.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035500578 |
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著者紹介
頭木 弘樹(著者):頭木弘樹(かしらぎ・ひろき)
文学紹介者。20歳のときに難病(潰瘍性大腸炎)にかかり、13年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いになった経験から『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳。著書に『うんこ文学』(ちくま文庫)、『ひきこもり図書館』(毎日新聞出版)、『食べることと出すこと』(医学書院)ほか多数。
内容
シリーズ「あいだで考える」創刊!
不確かな時代を共に生きていくために必要な
「自ら考える力」
「他者と対話する力」
「遠い世界を想像する力」
を養う多様な視点を提供する、
10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。
*
『自分疲れ――ココロとカラダのあいだ』
自分を好きとか嫌いとかに関係なく、
「自分がしっくりこない」「自分でいることになじめない」
というような違和感を覚えたことはないだろうか?
なぜ、自分に疲れてしまうのか。
「自分」とは何なのか?
難病のカラダを持つ著者の
ココロとカラダの探究ガイド。
難病の実体験に基づいたユニークな文学紹介活動を展開している著者が、「自分自身でいることに疲れを感じる」「自分自身なのになぜかなじめない」といった「違和感」を出発点にして、文学や漫画、映画など多彩なジャンルの作品を取り上げながら、心と体の関係性について考察していく。読者が「私だけの心と体」への理解を深める一助となる一冊。(装画:香山哲)