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植物の形には意味がある(角川ソフィア文庫 K141-1)
園池 公毅
著
発行年月 |
2022年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
248p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学 |
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ISBN |
9784044007270 |
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商品コード |
1035500694 |
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NDC分類 |
471.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年02月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/01/14 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035500694 |
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著者紹介
園池 公毅(著者):昭和36年東京生まれ。東京大学教養学部卒。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は植物生理学、特に光合成。また、和歌の披講や装束の衣紋といった伝統文化の継承にも携わり、新年の宮中行事の一つである歌会始の儀の披講所役を約40年にわたって務めている。主著に『光合成とはなにか』(講談社ブルーバックス、2008)、『トコトンやさしい光合成の本』(日刊工業新聞社、2012)、『生物学事典』(岩波書店、2013)など。
内容
街で、庭で、山や森で。花束や食材として。私たちの暮らしの中で、植物を目にしない日はほとんどありません。ところで、そんな身近な草木や花々、野菜や果物は、どうして「その形」をしているのでしょう。葉や枝や根、花や果実が、それぞれどんな理由でいまの形になったのか、豊富な図版をもちいて基礎からやさしく解説する植物学入門。