病棟指示と頻用薬の使い方~決定版~
内容
目次
【目次】 ● はじめに ● 知っておきたい! 病棟当直管理上の教訓 Part1 病棟指示と頻用薬の使い方 1.病棟指示の考え方 2A.バイタル測定の指示 2B.安静度の指示 2C.食事の指示 3.発熱時の指示 4.疼痛時の指示 5.SpO2低下時の指示 +α HFNCとNPPVの適応 〜病棟でどう使う? 6.血圧(高血圧時・低血圧時)の指示 7.脈拍(頻脈時・徐脈時)の指示 8.血糖(高血糖時・低血糖時)の指示 9.嘔気・嘔吐時の指示 10.便秘時の指示 +α 非刺激性下剤の特徴と使い分け 11.不眠時・不穏時の指示 12.急変時の指示 —DNARの指し示す本当の意味とは? 13.入院中の予防指示 Part2 持参薬はどうする? —基礎疾患のある患者の病棟管理 1.持参薬の考え方 2.循環器 3.消化器 +α 肝炎ウイルス検査とその対応 4.呼吸器 5.神経 6.内分泌・代謝 7.血液・腫瘍 8.腎臓・透析 +α 透析中の患者さんが入院してきたときのルーティンアプローチ 9.膠原病 +α 各種薬剤の副作用を掴もう! 10.精神 Part3 病棟でのマイナートラブル 1.病棟でのマイナートラブル 2.病棟で転んだ,ベッドから落ちた 3.尿道カテーテル留置 4.経鼻胃管が入らない 5.胃瘻カテーテルが抜けた 6.入院中に下痢をした +α CDI検査 今昔物語 7.痙攣の初期対応 付録 薬剤便利帖 付録1 腎機能により投与量を調節する医薬品一覧 付録2 注射薬の筋肉注射の可否一覧 付録3 簡易懸濁可能な薬剤とできない薬剤 付録4 その他,投与の際に注意が必要な医薬品一覧 付録5 投与時に血中濃度測定が必要な主な医薬品 ● おわりに ● 索引 ● 執筆者プロフィール
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