日本語受身文の新しい捉え方
庵 功雄, 志波 彩子, 村上 佳恵, 大関 浩美, 定延 利之, 前田 直子, 菊地 康人, 増田 真理子 著
著者紹介
内容
目次
第1章 日本語学における受身構文 志波彩子 第2章 初級の日本語の教科書の受身の取り扱い 村上佳恵 第3章 母語話者コーパスから見た日本語の受身文 庵功雄 第4章 日本語学習者コーパスから見た受動文 大関浩美 第5章 受動文の視座 定延利之 第6章 「受動文」から「受身文」へ―受身の捉え方と受身の指導― 前田直子 第7章 日本語教育の受身の指導法改善と,被害の有無の識別法 ―〈さし向け〉による受身の捉え直しと,その日本語学への提案― 菊地康人・増田真理子
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