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ペアレント・ネイション~親と保育者だけに子育てを押しつけない社会のつくり方~
ダナ・サスキンド,
リディア・デンワース
著
掛札 逸美
翻訳
発行年月 |
2022年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
325p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784750355023 |
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商品コード |
1035735309 |
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NDC分類 |
376.1 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035735309 |
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著者紹介
ダナ・サスキンド(著者):医学博士。シカゴ大学医科大学院小児外科教授、小児人工内耳移植プログラム・ディレクター。「子ども期初期の学びと健康のためのTMWセンター」(http://tmwcenter.uchicago.edu/)の創設者であり、共同ディレクター。著書に『3000万語の格差:赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』(2015年。邦訳は明石書店、2018年)。
リディア・デンワース(著者):科学ジャーナリストで、Scientific American誌(『日経サイエンス』)の編集者でもある。著者は『ママのささやき声きこえるよ:私と息子の音とことばの科学の旅』(桒原桂訳、新潟医療福祉大学、2019年)等。
掛札 逸美(翻訳):心理学博士。保育の安全研究・教育センター代表。著書に『保育者のための心の仕組みを知る本:ストレスを活かす、心を守る』(ぎょうせい、2016年)、『子どもの「命」の守り方:変える!事故予防と保護者・園内コミュニケーション』(エイデル研究所、2015年)等。『3000万語の格差:赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』訳者。
内容
親と保育者みんなにできる、赤ちゃんの脳のつくり方から、子どもと保護者にやさしい社会のデザインへ。すべての子どもの可能性を100%活かせる世界の実現を目指して、ダナ・サスキンド博士が『3000万語の格差』執筆後にたどった道のりを描くエッセイ集。