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<私>を生きる心理臨床~「水平性をめぐる動き」と「垂直性をめぐる動き」から~(アカデミア叢書)
小山 智朗
著
発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,239p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784422116525 |
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商品コード |
1035799574 |
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NDC分類 |
146 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035799574 |
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著者紹介
小山 智朗(著者):小山智朗(こやま・ともあき)
1971年丹波篠山市に生まれる。大阪市立大学文学部卒業、甲南大学人文科学研究科修士課程修了、京都大学教育学研究科博士課程研究指導認定退学。教育学博士。現在は、京都先端科学大学准教授、京都大学非常勤講師。臨床心理士、公認心理師。関心は、バックパッカー的な生き方、講義で学生の笑いを取ること。著訳書に『「発達障害」と心理臨床(京大心理臨床シリーズ7)』(分担執筆、創元社、2009)、『心理療法における「私」との出会い(京大心理臨床シリーズ10)』(分担執筆、創元社、2014)、『ユングのタイプ論』(共訳、創元社、2004)、『おとぎ話のなかの救済』(共訳、日本評論社、2004)がある。
内容
本書で〈私〉とは、自らの持てる可能性を最大限に発揮して生き、主体的に他者と深く関わり合いながら、認識を新たにしていき、常に変化に開かれた主体と考えられている。〈私〉を生きるとはどのようなありかたなのか、またそのプロセスを心理臨床家はいかに支えられるのか。〈私〉と近縁の心理学的概念との比較といった理論的検討に加え、水平性をめぐる動き、垂直性をめぐる動きという観点から事例場面の検討をおこない考察する。