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移民を排除する安全保障~フランスにおける「つくられた脅威」~
和田 萌
著
発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,231p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784326303250 |
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商品コード |
1035846411 |
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NDC分類 |
334.435 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035846411 |
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著者紹介
和田 萌(著者):和田 萌(わだ もえ)
京都大学総合人間学部を卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程を修了,博士(人間・環境学)を取得。日本学術振興会特別研究員を経て,現在: 東北大学大学院国際文化研究科助教,専門は国際関係論,ヨーロッパ・フランスの移民政策。主著:「フランスにおける安全保障化の実践―政治的資源としてのライシテの動員」『人間・環境学』30巻(2021年),‘Le rapport Etat-religions au Japon et ses portees juridiques’, Revue du droit des religions, vol. 11(2021) など。
内容
なぜ移民は脅威と見なされるようになったのか。政教分離を原則とするフランスで、宗教性によって「脅威がつくられた」仕組みを解く。
フランスでは人種・宗教・民族に関係なく市民を平等に扱う「共和国モデル」に基づき、移民はフランス社会に統合されると考えられていた。そんな中で、ムスリム・マイノリティはなぜ安全保障上の脅威として「構築」されていったのか。「安全保障化」をキーワードに、日常にひそむ包摂と排除の政治を浮き彫りにしていく。