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国家試験後の臨床~レジデントが学ぶべき100のこと~
渡部晃平
著
発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
486p |
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大きさ |
24cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
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ISBN |
9784784968503 |
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商品コード |
1035855361 |
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NDC分類 |
492 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035855361 |
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著者紹介
渡部晃平(著者):渡部晃平(わたなべ・こうへい)洛和会音羽病院・総合内科
島根県出身。2013年広島大学医学部卒業。初期研修終了後、板橋中央総合病院呼吸器内科、総合東京病院呼吸器内科を経て2020年より現職。日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
内容
【本書には私の研修医時代の苦悩が詰まっています】
自分で言うのもためらわれますが、私は非常に出来の悪い研修医でした。国家試験に向けて学んだ知識と実際の臨床のギャップに戸惑い、うまく対応することができなかったのです。医師になると、学生時代に聞いたこともないような知識が山のように降ってきます。当時の私は、何から勉強していいのかすら分かりませんでした。そこで私は、勉強したことを自分で理解できるようにまとめて、ブログで発信することを始めました。それによって少しずつ医学を学び、仕事に適応することができたのです。
それからずいぶん長い時間が経ち専門医にもなった頃、ブログを読み返してみると、曖昧な部分も多く、あまり必要でないことを一生懸命勉強していたりと、とても公開しておくに足るものではありませんでした。そこで、それらをまとめ直し、同じような苦悩を抱える医療者の役に立ててもらうことを思い立ちました。結局、元記事の99%以上を書き直すことになりましたが、本書には私の研修医時代の苦悩が詰まっています。(前書きより)
第1章 学んでおくべき基本的な話
第2章 検査に関わる話
第3章 画像検査
第4章 薬に関わる話
第5章 循環器
第6章 電解質
第7章 栄養
第8章 感染症
第9章 悪性腫瘍
第10章 集中治療
第11章 重要な医療の話
第12章 データの解釈
第13章 社会と医学
(B5変型判カラー496ページ・電子版付き)
【医学部では教えてくれない臨床のリアル】
★研修医として実際に働いてみると、驚くほど知らないことがあります。なぜこれを学生時代に勉強しなかったんだろう?
★卒後10年目の医師が「現場で使える知識」をシェアします。
★無料の電子版が付属。巻末のシリアルコードを登録すると、本書の全ページを閲覧できます。