ホーム > 商品詳細

eBook

神経症的な美しさ~アウトサイダーがみた日本~(電子版/PDF)

モリス・バーマン  著

込山 宏太  編
    数量 冊 
価格 \4,180(税込)         

発行年月 2022年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 EBOOK
ファイル形式 PDF
ページ数/巻数 6p,411p
ジャンル 和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識
商品コード 1035874880
NDC分類 361.5
新刊案内掲載月 2023年01月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035874880

著者紹介

モリス・バーマン(著者):詩人、小説家、エッセイスト、社会批評家、文化史家。これまでに17冊の単行本、150本近くの論文を発表しており、ヨーロッパ、北アメリカ、メキシコの様々な大学で教鞭を取る。1990年にワシントン州の州知事作家賞を受賞、1992年にはロロ・メイ・センターの人文学を対象とした年間助成の第一号となる。著書に『デカルトからベイトソンへ――世界の再魔術化』(柴田元幸訳、文藝春秋、2019年)がある。2000年、The Twilight of American Culture が『ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー』紙で「注目すべき本」として紹介される。2013年、メディア・エコロジー協会より、公共的知的活動における業績に対するニール・ポストマン賞を受賞。メキシコ在住。
込山 宏太(編者):青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了。専門はイギリス文学・文化史。

内容

禅、民芸、京都学派、小説、アート、オタクカルチャーなど、広範囲にわたる文化事象を参照しながら、日本の精神と文化がアメリカとの接触の中でどう変容してきたかをたどり、その中にアメリカ型資本主義の限界を越える可能性を見出す。『デカルトからベイトソンへ』の思想家が贈る骨太の日本人論。


【eBookご利用の注意点】この商品をご利用するには、ソフトウェア「CypherGuared PDF」が必要です。eBookご利用案内からダウンロードしてインストールを行い、サンプルファイルで稼動確認された上でご利用ください。●動作環境はこちらでご確認ください。 ●同一ライセンスIDでの利用端末数3台まで ●TEXT/画像コピー不可 ●印刷不可 ●その他ご利用条件については、ご利用規約をご確認ください。
※この商品のご購入は、個人の方が対象となります。図書館・図書室ではご購入いただけません。

カート

カートに商品は入っていません。