著者紹介
ぽんこつ鳩子(著者):ぽんこつ鳩子
民泊Twitter No.1のOL /民泊コミュニティ主宰
商社勤務のフルタイムOL。副業で都内に民泊14軒、シェアハウス4軒を経営。
29歳のときに仕事に行き詰まり、仕事を休職して700日間の世界一周の旅に出る。
そこで民泊ビジネスに出会い、帰国後民泊経営をやることを決意。
当時の1カ月の給料は約20万円であったが
家賃18.5万円の一軒家を借りて家主居住型の民泊をスタート。
家賃と生活費を民泊の収益で賄う。
その後、どんどん物件を増やしていくが、2020年からのコロナ禍により経営は大打撃。
「インバウンドの復活」を信じ、規模を縮小しながら民泊を続ける。
現在はコロナ禍の影響からも立ち直り、再び物件を増やして収益も上げ続けている。
「民泊新法」に則った民泊ビジネスを得意とし、
2022年10月に民泊を立ち上げるコミュニティ「令和の民泊サロン」を主宰し、
ノウハウを伝授している。
Twitterアカウント@goro2_traveler
内容
発売4日で重版決定!売れてます!!
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副業収入で1000万円超えも夢じゃない!
民泊初心者がつまずくポイント
ぜんぶ解決します!
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●民泊ってどうしたらはじめられる?
●いい物件はどう探す?
●どんな立地がいい?
●自治体への届出ってどんなことする?
●英語できなくても平気?
●民泊の部屋はどう作ればいい?
●予約が入る民泊、入らない民泊の違いって?
etc.
民泊Twitter No.1のOL ぽんこつ鳩子さんが
民泊で稼げるようになる方法を伝授します!!
≪★今、民泊副業が熱い理由★≫
【①インバウンド復活&足りない宿泊施設】
2019年の訪日外国人は3188万人。コロナ禍の2021年は25万人。
今、この差の分以上の観光客が続々と戻ってきています。
しかし、コロナ禍でホテルが沢山廃業し、宿泊場所が足りていないのです!
【②比較的、低リスクではじめられる】
素人には先の読みにくい株式投資や、
数千万円単位で初期費用のかかる不動産投資と比べ、
今後訪日外国人が増え続け、
いざというときには撤退も容易な民泊は、
成功確率の高い副業といえます!
【③海外水準の物価で収益を得られる】
物の値段が上がり家計を圧迫する中、
世界比較でみると「安いニッポン」と言われる日本。
しかし、民泊は基本的に訪日外国人がゲストなので、
日本にいながら海外水準の物価で収入が得られるのです!
【④訪日外国人のゲストはロングステイしてくれる】
バケーションで訪日するゲストは長期滞在のため、
スペースが広め&暮らすように泊まれる民泊を選ぶ傾向があります。
ロングステイなので、1回で数十万円の予約が決まることも珍しくないのです!
【⑤集客の労力がかからない】
副業をやる場合、一番のストレスは集客でしょう。
でも、民泊の場合は、世界に5億人以上のユーザーがいるAirbnbが
集客してくれるので、SNSで必死に告知する必要も、
友達を半ば強引に勧誘する必要もなし!
ストレスフリーです!
【⑥参入障壁があるからこそ、ライバルが限られる】
最初の立ち上げ時に、自治体への届出など多少の労力が必要な民泊。
ただ、その手続きにかかる労力の分、参入障壁が上がるので、ライバルが限られます。
民泊は、しっかり稼げるのに穴場な副業なのです!
【⑦回るようになったら、自動化も可能】
資金に余裕ができるまでは、自分で掃除等をして経費圧縮も可能。
また、資金に余裕が生まれれば、掃除等を業者さんに外注も可能です。
回るようになるほど、お金的にも時間的にも、自由を生み出せます!