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【MeL】書き言葉と話し言葉の格助詞 ―コーパスと辞書記述の観点から―(ひつじ研究叢書)
丸山 直子
著
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数量
冊
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価格
\24,684(税込)
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発行年月 |
2022年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
9p,373p |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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商品コード |
1035937349 |
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NDC分類 |
815.7 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035937349 |
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内容
現代日本語の格助詞について、複合格助詞も含めて、個々の助詞の性質や、助詞同士の関連について論じる。国語辞書における格助詞・格情報の記述法を検討し、コーパスをもとに、書き言葉・話し言葉の格助詞がどのように用いられているかの実態把握を行った。格の複数性(多重性・多側面性・連続性)と段階性(述語との結びつきの強さ)についても論じる。無助詞の現象やうなぎ文・こんにゃく文についても触れている。