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【MeL】文学と戦争 ―言説分析から考える昭和一〇年代の文学場―(ひつじ研究叢書)
松本 和也
著
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数量
冊
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価格
\25,410(税込)
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発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
11p,578p |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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商品コード |
1035937350 |
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NDC分類 |
910.263 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035937350 |
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内容
本書は、アジア・太平洋戦争期と重なる昭和10年代文学(史)に関する研究プロジェクトとして、多彩な文学活動を歴史的なアプローチによって多角的に検証した成果の集大成である。昭和10年代を通じて多くの文学者が関わった論争的なテーマの数々、話題となった文学作品の特徴や同時代受容、戦時下における文学者の生き方などをとりあげ、問題構成に応じてアレンジしたメディア調査、言説分析、テクスト読解をクロスさせた考察を集積した。