気ながれる身体の考古学~近世日本における養生~
片渕 美穂子 著
内容
目次
序 章 第一章 近世養生論の誕生 第二章 気めぐる身体 第三章 慾と身体の秩序化 第四章 養われる身体 ―─女、子ども、そして老人―― 第五章 喩えの身体 第六章 中心と根源としての丹田 第七章 養生論における体内観と解剖 結 章 補 遺 近世養生論における導引術及び調気法 ―─その技法の整理─―
カート
カートに商品は入っていません。