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ADHDの僕がグループホームを作ったら、モヤモヤに包まれた~障害者×支援=福祉??~
山口 政佳,
田中 康雄
著
発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
195p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784750355238 |
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商品コード |
1035962181 |
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NDC分類 |
369.27 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035962181 |
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著者紹介
山口 政佳(著者):発達障害者。ピア・カウンセラー。
COMMON SENSE MATSUMOTO合同会社 グループホームここっち運営者・サービス管理責任者。
田中 康雄(著者):こころとそだちのクリニックむすびめ院長。児童精神科医師。臨床心理士。北海道大学名誉教授。
『僕の児童精神科外来の覚書――子どもと親とともに考え、悩み、実践していること』(日本評論社、2022年)、『「発達障害」だけで子どもを見ないで その子の「不可解」を理解する』(SBクリエイティブ、2019年)
内容
「発達障害のある者」という立場で生きてきた僕がグループホームの運営に携わるようになった。両方の立場になって世の中を見てみたら、前よりたくさん「わからないこと」にぶち当たるようになった。
一人の発達障害者が“支援者”という役割も担いながら感じている疑問や不安をもとに、「障害者の権利と義務」、「障害者の支援」、そして「当事者も支援者もハッピーなあり方」に対するおもいを語り、主治医が専門家の視点で向き合い応える。