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まっとうな政治を求めて~「リベラルな」という形容詞~
マイケル・ウォルツァー
著
萩原能久
翻訳
発行年月 |
2023年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
258p,13p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/社会哲学 |
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ISBN |
9784862581464 |
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商品コード |
1036005819 |
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NDC分類 |
311.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年05月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2023/07/09 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036005819 |
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著者紹介
萩原能久(翻訳):1956年生まれ。慶應義塾大学名誉教授
専門分野:政治哲学・現代政治理論
主要業績:『アーレントと二〇世紀の経験』(共編著、慶應義塾大学出版会、2017年)、M. ウォルツァー『正しい戦争と不正な戦争』(監訳、風行社、2008年)、M. ウォルツァー『聖徒の革命』(監訳、風行社、2022年)
内容
「リベラルな」が付かないと、民主主義者も社会主義者も、ナショナリストも、一元論的・独断論的、不寛容で抑圧的なものになってしまいがちである。この形容詞は力の行使を制限し、多元性と懐疑心、アイロニーをもたらす。