丸善のおすすめ度
先住民から見た世界史~コロンブスの「新大陸発見」~(角川ソフィア文庫 I421-1)
山本 紀夫
著
発行年月 |
2023年05月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数/巻数 |
290p,17p |
|---|
大きさ |
15cm |
|---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
|---|
|
|
ISBN |
9784044007577 |
|---|
|
商品コード |
1036007811 |
|---|
NDC分類 |
209.5 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年06月3週 |
|---|
書評掲載誌 |
読売新聞 2023/07/09 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036007811 |
|---|
著者紹介
山本 紀夫(著者):1943年、大阪府生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得退学。 国立民族学博物館名誉教授。 農学のちに人類学を専攻し、農学博士(京都大学)、博士(学術、東京大学)。1968年の学生時代からアンデスを中心に、ヒマラヤ、チベット、エチオピアなどの高地で50年あまりにわたって、環境と人間の関係の人類学的調査・研究に従事。著書に『ジャガイモのきた道 文明・飢饉・戦争』(岩波新書)、『トウガラシの世界史――辛くて熱い「食卓革命」』『高地文明――「もう一つの四大文明」の発見』(中公新書)など多数。
内容
コロンブスが15世紀に持ち帰った中南米原産のトウモロコシや、その後に伝わったジャガイモは、ヨーロッパの人口増加に大きく貢献した。他方、アメリカ大陸へ持ち込まれた疫病は、先住民の急激な人口減少を引き起こす。世界の食卓を豊かにした作物の伝播は、のちに「コロンブスの交換」と呼ばれるが、先住民にとっては略奪や侵略に他ならなかった。南米アンデスをフィールドに農学と人類学を研究する著者が描く、もう一つの世界史。
(本書は、『コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史』(角川選書、2017年刊)を、再構成・加筆・改題のうえ、文庫化したものです。)