ブレイン・ワークアウト~人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方~
安川 新一郎
著
発行年月 |
2023年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
359p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
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ISBN |
9784041132333 |
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商品コード |
1036151946 |
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NDC分類 |
159 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036151946 |
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著者紹介
安川 新一郎(著者):グレートジャーニー合同会社代表、東京大学未来ビジョン研究センター特任研究員。91年一橋大学経済学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社、東京・シカゴ支社に勤務。99年ソフトバンク株式会社に社長室長として入社、執行役員本部長等を歴任。2016年、社会課題を解決するコレクティブインパクト投資と未来社会実現の為の企業支援に向けグレートジャーニー創業。東京都顧問、内閣官房政府CIO補佐官、公財Well-being for Planet Earth特別参与等、行政の現場や公益財団活動からの社会変革も模索
内容
【各界トップランナーから絶賛コメントが届いています】
人間と機械に架橋する希望の書。全部書いちゃいましたね、安川さん
――孫泰蔵氏(連続起業家/『冒険の書』著者)
一気読み! 濃密で知的刺激に満ちた「身体・心・デジタルの総合実践知」
――篠田真貴子氏(エール株式会社取締役/『LISTEN』監訳者)
知能と知性は似て非なるもの――AIの台頭は人間知性(HI)の本領を知る絶好の機会を提供している。
――楠木建氏(経営学者)
最高の知的パフォーマンスを発揮する脳をどう鍛えるか? “ブレインアスリート”に向けた初のテキストブック!
――堀内勉氏(多摩大学社会的投資研究所所長/『読書大全』著者)
ビジネス界の「知の巨人」が編み出した知性の鍛え方。すっっっごく本質的&実践的です!!
――石川善樹氏(予防医学研究者/『フルライフ』著者)
今を生きる人全てに必要な洞察。アカデミックではない人が書いたとは思えない情報量とその体系化に驚きました
――高橋祥子氏(生命科学者/『生命科学的思考』著者)
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人工知能(AI)が進化しビジネスパーソンの技術的失業が危ぶまれる時代に、
我々は頭脳をどう鍛え、使えばいいか。
本書では脳の働きを、人類の進化の過程にそって「運動/睡眠/瞑想/対話
/読書/デジタル」の6つのモードに分け、それぞれに全20 のメニューを提案。
生命としての基礎的な部分からデジタルテクノロジーの利用まで……関連研究
分野の知見と優れたリーダーたちによる実践例、著者自身の日常生活での
試みまでを解説する。
【目次】
第1部 科学と人類史から見る脳の機能の再定義
第2部 6つのブレインモード
第3部 AI時代の未来を自分の脳と知性で生き抜いていく