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なぜ男女の賃金に格差があるのか~女性の生き方の経済学~(電子版/PDF)

クラウディア・ゴールディン  著

鹿田昌美  翻訳
    数量 冊 
価格 \3,740(税込)         

発行年月 2023年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 EBOOK
ファイル形式 PDF
ページ数/巻数 385p
ジャンル 和書/社会科学/経済学/労働経済・人口
商品コード 1036211254
NDC分類 366.38
新刊案内掲載月 2023年05月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036211254

著者紹介

クラウディア・ゴールディン(著者):ハーバード大学ヘンリー・リー経済学教授。経済史家であり労働経済学者。研究テーマは、女性の労働力、所得における男女格差、所得不平等、技術革新、教育、移民など多岐にわたる。2013 年にアメリカ経済学会会長、2000 年に経済史学会会長を務める。米国科学アカデミー会員。著書The Race between Education and Technology(L・カッツとの共著)で、2008 年R.R. ホーキンス賞を受賞。マサチューセッツ州ケンブリッジ在住。
鹿田昌美(翻訳):国際基督教大学卒。翻訳書に、ドゥプケ&ジリボッティ『子育ての経済学─愛情・お金・育児スタイル』(慶應義塾大学出版会)、ドラッカーマン『フランスの子どもは夜泣きをしない』、アレキサンダー&サンダール『デンマークの親は子どもを褒めない』(集英社)、ドーナト『母親になって後悔してる』(新潮社)、など多数。翻訳経験と子育ての経験を生かした著書に『「自宅だけ」でここまでできる! 子ども英語超自習法』(飛鳥新社)がある。

内容

女性たちはどのように「家族」と「仕事」を選択してきたのか。ウーマンリブ、「静かなる革命」、リリー・レッドベター公平賃金法など、20世紀以降を振り返りながら、各職業のデータを経済分析し、女性の賃金の上昇を阻む原因を抉り出す。アメリカのみならず世界の先進国の男女の「働き方」を見直すきっかけとなる一冊。


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