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河原者のけもの道
桃山 邑
著
発行年月 |
2023年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
393p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/舞台芸術 |
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ISBN |
9784904702918 |
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商品コード |
1036294318 |
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NDC分類 |
775.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年07月4週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2023/07/23、朝日新聞 2023/07/29 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036294318 |
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著者紹介
桃山 邑(著者):1957年生まれ。現代河原者にして水族館劇場座付作者。若い頃より建築職人として寄せ場を渡り歩く。1980年、曲馬舘最後の旅興行から芝居の獣道へ。1987年、水族館劇場として一座創設。以降35年にわたり寺社境内を漂流しながら人の縁を結んでゆく。2022年10月、銀河の涯へと旅立つ。
桃山邑編『水族館劇場のほうへ』(2013年、羽鳥書店)
水族館劇場 https://suizokukangekijou.com/
内容
野戦攻城の幟の下、自らの手で野外に仮設劇場を建て、35年にわたり芝居をつづけてきた水族館劇場の座長、桃山邑最期のメッセージ。エッセイ、台本のほか、自らを赤裸々に語った8時間インタビューも収録する。