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スヌーピーがいたアメリカ~『ピーナッツ』で読みとく現代史~
ブレイク・スコット・ボール
著
今井亮一
翻訳
発行年月 |
2023年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,364p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784766428995 |
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商品コード |
1036312636 |
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NDC分類 |
726.101 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年08月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/09/02、日本経済新聞 2023/09/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036312636 |
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著者紹介
ブレイク・スコット・ボール(著者):ハンティンドン大学歴史学科助教
今井亮一(翻訳):立正大学文学部特任講師
内容
『ピーナッツ』に込められた政治的メッセージとは!?
「スヌーピー」で知られる漫画『ピーナッツ』は、冷戦期のアメリカ社会とどう向き合ったのか。そこに作者チャールズ・M・シュルツが込めたメッセージとは。コミック、ファンレター、未公開資料などから探る、戦後アメリカのすがた。
20世紀を代表するキャラクターの一つ、「スヌーピー」を生み出した漫画『ピーナッツ』。無邪気でかわいらしい登場人物たちとは対照的に、そこに込められていたのは冷戦期のアメリカ社会が直面する現実に対するきわめて政治的なメッセージだった──。
半世紀にわたって連載されたコミックはもちろん、各種世論調査や新聞・雑誌記事、キャラクターが利用された広告・パンフレット、さらには作者チャールズ・M・シュルツに寄せられたファンレターに至るまで精緻に分析。ピーナッツ・ギャングの目を通して見るもう一つの戦後アメリカ史。