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子宮体がん治療ガイドライン<2023年版>

日本婦人科腫瘍学会  編
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価格 \3,740(税込)         

発行年月 2023年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 239p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/産科・婦人科学/婦人科学
ISBN 9784307301558
商品コード 1036357239
NDC分類 495.43
基本件名 子宮体癌
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2023年08月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036357239

内容

5年ぶりの改訂となる2023年版では、切除不能または再発子宮体がんに対する薬物療法のCQが大幅にアップデートされた。
また、高齢者の手術療法、肥満患者の減量を目的とした手術待機、がん遺伝子パネル検査、治療後の生活指導やリンチ症候群といった新たなテーマに関するCQも加わり、計39のCQを収載。
「推奨」の決定に至るまでに作成委員会内で議論があったCQについては、「最終会議の論点」としてその内容が記載されている。

【目次】
CQ、推奨一覧
フローチャート1 子宮体癌の初回治療:術前にI・II期と考えられる症例
フローチャート2 子宮体癌の初回治療:(1)子宮摘出後に子宮体癌と判明した症例
                   (2)再発低リスク群を想定して行われた手術の後に再発中・高リスク群と判明した症例
フローチャート3 子宮体癌の初回治療:術前にIII・IV期と考えられる症例
フローチャート4 子宮体癌の術後治療
フローチャート5 子宮体癌の再発治療
フローチャート6 妊孕性温存療法(子宮内膜異型増殖症または類内膜癌G1)
フローチャート7 子宮肉腫の治療
フローチャート8 絨毛性疾患の治療

第1章 ガイドライン総説

第2章 初回治療(特殊組織型を含む)
総説
CQ01 初回手術療法として単純子宮全摘出術は勧められるか?
CQ02 術前に再発低リスク群と推定される患者に対して、骨盤リンパ節郭清の省略は勧められるか?
その他

第3章 術後治療
総説
CQ13 初回手術で肉眼的完全摘出を完遂した患者に対して、術後薬物療法は勧められるか?
CQ14 初回手術で肉眼的完全摘出を完遂した患者に対して、術後放射線治療は勧められるか?
その他

第4章 切除不能進行・再発癌の治療
総説
CQ18 切除困難または病巣残存が予想される進行癌の患者に対して、術前治療は勧められるか?
CQ19 腟断端再発に対して、放射線治療は勧められるか?
その他

第5章 治療後の経過観察
総説
CQ24 根治的治療後に定期的な検査は勧められるか?
CQ25 子宮体癌治療後のホルモン補充療法(HRT)は勧められるか?
その他

第6章 妊孕性温存療法
総説
CQ27 子宮内膜異型増殖症または子宮体癌で妊孕性温存を希望する若年患者に対して、妊孕性温存療法は勧められるか?
その他

第7章 肉腫の治療
総説
CQ31 子宮肉腫が疑われた場合に、どのような手術が勧められるか?
その他

第8章 絨毛性疾患の治療
総説
CQ35 侵入奇胎、臨床的侵入奇胎、および奇胎後hCG存続症に対して推奨される薬物療法は?
その他

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