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近代日本メディア史<2> 1919-2018
有山 輝雄
著
発行年月 |
2023年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
410p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
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ISBN |
9784642039284 |
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商品コード |
1036359126 |
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NDC分類 |
361.453 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年10月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/09/30、毎日新聞 2023/12/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036359126 |
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著者紹介
有山 輝雄(著者):1943年 神奈川県生まれ 1967年 東京大学文学部国史学科卒業 1972年 東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学 成城大学・東京経済大学各教授等を歴任。メディア史研究者。※2023年8月現在【主要著書】『徳富蘇峰と国民新聞』(吉川弘文館、1992年)、『近代ジャーナリズムの構造』(東京出版、1995年)、『陸羯南』(人物叢書、吉川弘文館、2007年)、『「中立新聞」の形成』(世界思想社、2008年)
内容
関東大震災後、朝日・毎日両新聞社が寡占体制となる。ラジオ放送の開始、国家総動員体制とメディアの協働関係、敗戦からテレビ放送浸透へ…。活版印刷が消えてインターネットが始まった現代までの歴史を明らかにする。