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近代日本暗殺史(PHP新書 1359)

筒井 清忠  著

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価格 \1,100(税込)         

発行年月 2023年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 198p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784569855097
商品コード 1036431964
NDC分類 210.6
基本件名 日本-歴史-明治時代
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年08月4週
書評掲載誌 産経新聞 2023/09/10、読売新聞 2023/10/15
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036431964

著者紹介

筒井 清忠(著者):帝京大学文学部日本文化学科教授・文学部長。1948年、大分県生まれ。京都大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。奈良女子大学助教授、京都大学教授などを経て、現職。東京財団政策研究所主席研究員。専攻は日本近現代史、歴史社会学。著書に『帝都復興の時代』(中公文庫)、『二・
二六事件と青年将校』(吉川弘文館)、『近衛文麿』(岩波現代文庫)、『戦前日本のポピュリズム』(中公新書)、『天皇・コロナ・ポピュリズム』(ちくま新書)など。

内容

 大久保利通暗殺後、犯人である島田一郎を主人公にした小説が刊行されて大評判となった。また、爆弾を投げつけられて一命をとりとめた大隈重信は犯人の勇気を称賛し、そのことで大隈の人気も上がった。日本には暗殺者への同情的文化が確かに存在していたのである。一方、原敬暗殺の真因は、これまであまり語られてこなかった犯人中岡艮一(こんいち)の個人的背景にあった。犯人が抱えていた個人的行き詰まり・挫折感は、現代の暗殺――安倍元首相暗殺事件にそのままつながるものである。

 近現代史研究の第一人者が、明治と大正の暗殺を丁寧に語り、さらに暗殺に同情的な文化ができた歴史的背景についても考察する。

 [本書で扱う暗殺事件]

 
●赤坂喰違の変(明治7年) 岩倉具視暗殺未遂事件 
●紀尾井坂の変(明治11年) 大久保利通暗殺事件
●板垣退助岐阜遭難事件(明治15年)
●森有礼暗殺事件(明治22年)
●大隈重信爆弾遭難事件(明治22年)
●星亨暗殺事件(明治34年)
●朝日平吾事件(安田善次郎暗殺事件)(大正10年)
●原敬首相暗殺事件(大正10年)

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