丸善のおすすめ度
アフター・アガサ・クリスティー~犯罪小説を書き継ぐ女性作家たち~
サリー・クライン
著
服部 理佳
翻訳
発行年月 |
2023年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
341p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/文学/イギリス文学 |
---|
|
|
ISBN |
9784865283792 |
---|
|
商品コード |
1036476290 |
---|
NDC分類 |
930.27 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年08月4週 |
---|
書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/09/23 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036476290 |
---|
著者紹介
サリー・クライン(著者):ダラム大学とランカスター大学で修士号を取得。イギリスの文学者、伝記・小説作家。ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツやアングリア・ラスキン大学に所属し、ケンブリッジ大学で教鞭をとった。
内容
暴力のリスクに晒されている女性たちが、犯罪小説を好んで読むのはなぜなのか? 1920年代のアガサ・クリスティーの登場から、現代に至るまでの、女流作家による犯罪小説の系譜を丁寧に辿り、女性と犯罪小説の関係を探る。