【MeL】法と感情の哲学(DL不可)
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内容
目次
謝辞 序論[スーザン・バンディズ(橋本祐子訳)] Ⅰ 嫌悪感と羞恥心 第1章 「悪徳あふれる暗渠」――嫌悪感、身体、法[マーサ・C・ヌスバウム(橋本祐子訳)] 第2章 進歩主義者よ、嫌悪感を活用せよ[ダン・カハン(橋本祐子訳)] 第3章 感情を表すとはどのようなことか[トニ・M・マサロ(橋本祐子訳)] Ⅱ 後悔と復讐心 第4章 正義対復讐――法と感情充足について[ロバート・C・ソロモン(小林史明訳)] 第5章 道徳認識論、応報感情、イエス・キリストの「調子外れの道徳哲学」[ジェフリー・G・マーフィー(橋本祐子訳)] 第6章 後悔・責任・刑罰――大衆文化の分析[オースティン・サラット(小林史明訳)] 第7章 民主制の病い(Dis-ease)――怒りと刑罰のやっかいな性質について[ダニエル・S・アレン(池田弘乃訳)] Ⅲ 愛、赦し、臆病 第8章 感情的な人々をつくりあげる――ロマンティック・ラブの場合[チェシャー・カルフーン(池田弘乃訳)] 第9章 恐怖・すくんだ脚・逃亡――ある兵士の物語[ウィリアム・イアン・ミラー(小林史明訳)] 第10章 さまざまな制度、さまざまな感情――大規模な暴力への償い[マーサ・ミノウ(池田弘乃訳)] Ⅳ 正義への情熱 第11章 感情と「法の権威」――ベンサムとオースティンによる主題の変奏[ジョン・デイ(橋本祐子訳)] 第12章 法における「感情対感情主義」[リチャード・A・ポズナー(小林史明訳)] 第13章 ハーラン、ホームズ、正義への情熱[サミュエル・H・ピルズベリー(橋本祐子訳)] 監訳者あとがき 索引 編者・執筆者紹介
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