丸善のおすすめ度
但馬日記~演劇は町を変えたか~
平田 オリザ
著
発行年月 |
2023年09月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
7p,243p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/芸術/舞台芸術 |
---|
|
|
ISBN |
9784000616089 |
---|
|
商品コード |
1036493163 |
---|
NDC分類 |
772.164 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用/実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年10月4週 |
---|
書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/12/09 |
---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036493163 |
---|
著者紹介
平田 オリザ(著者):平田オリザ(ヒラタ オリザ)
劇作家,演出家,芸術文化観光専門職大学学長.劇団「青年団」主宰.江原河畔劇場・こまばアゴラ劇場芸術総監督.1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞.2002年日韓国民交流記念事業『その河をこえて,五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞.ほか受賞多数.2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲.主著に『芸術立国論』(集英社),『わかりあえないことから』(講談社),『演劇のことば』『新しい広場をつくる』(いずれも岩波書店)など.小説に『幕が上がる』(講談社,2015 年映画化).
内容
生まれ育った東京を離れ、家族で兵庫県北の小さな町に移り住んだ理由は「転勤」!演劇と観光の学べる専門職大学の開学、国際演劇祭の開催…。新たな共同体をつくる試みは、コロナ禍や市長選の対立構造に翻弄されていく。芸術や文化による地域の再生は可能か?町に新しい風は吹いたのか?濃密に語られる三年半の記録!