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知識コモンズとは何か~パブリックドメインからコミュニティ・ガバナンスへ~
西川 開
著
発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,197p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784326000609 |
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商品コード |
1036496199 |
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NDC分類 |
007.5 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036496199 |
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著者紹介
西川 開(著者):西川 開(にしかわ かい)
1991年北海道生まれ。2021年筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士後期課程修了。博士(図書館情報学)。現在,筑波大学図書館情報メディア系助教。主な著書に,『知識インフラの再設計(デジタルアーカイブ・ベーシックス)』(共著,勉誠出版,2022年),『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』(共著,文学通信,2021年)などがある。
内容
近年、ガバナンスの制度設計の指針として活用される知識コモンズについて解説し、最新の知識コモンズ研究の展開を通時的に論じる。
本書は、コモンズやデータガバナンス、知識共有、オープン化、知的財産権、パブリックドメイン、デジタルアーカイブ、オープンアクセス等をキーワードに、事例を挙げつつ知識コモンズ研究の展開を捉え、その知見がいかに応用されてきたのかを論じる。情報法や情報政策、図書館情報学に関心のある研究者や実務者、学生に最適の一冊。