丸善のおすすめ度
迷走ソーシャルワーカーのラプソディ~どんなときでも、「いいんじゃない?」と僕は言う~
山下 英三郎
著
発行年月 |
2023年08月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
238p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育心理学 |
---|
|
|
ISBN |
9784750356204 |
---|
|
商品コード |
1036527328 |
---|
NDC分類 |
371.43 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2023年09月3週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036527328 |
---|
著者紹介
山下 英三郎(著者):1946年生まれ。日本社会事業大学名誉教授。NPO法人日本スクールソーシャルワーク協会名誉会長。NPO法人コスモス村代表。
1969年早稲田大学法学部卒業。社会人経験を経た後、1983年に米国のユタ大学ソーシャルワーク学部修士課程に入学。1985年に同課程を修了。1986年から埼玉県所沢市において、わが国で初のスクールソーシャルワーカーとして実践活動を行う。1997年から日本社会事業大学教員。1987年から2010年までフリースペース「BAKU」運営。また、1999年からモンゴルにおける児童支援とソーシャルワーク教育支援に従事。2016年に長野県富士見町に移住。2018年からNPO法人コスモス村を立ち上げ、ソーシャルワークと修復的対話の宿泊研修を実施している。
主な著書に、『修復的アプローチとソーシャルワーク――調和的な関係構築への手がかり』(明石書店、2012年)、『いじめ・損なわれた関係を築きなおす――修復的対話というアプローチ』(学苑社、2010年)、『相談援助――自らを問い可能性を感じとる』(学苑社、2006年)、『スクールソーシャルワーク――学校にお…
内容
商社営業、写真家、植木職人。脈絡のない転職を繰り返した後に、渡米。帰国後は日本初のスクールソーシャルワーカーとなり、そして大学教授に。迷い人の大先輩・山下英三郎が「どこへ向かうか途方に暮れている人たち」に贈る、救いの迷走エッセイ。