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大辻清司実験室

大辻 清司  著

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価格 \2,200(税込)         

発行年月 2023年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 73p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/写真
ISBN 9784862494443
商品コード 1036582904
NDC分類 740.1
基本件名 写真
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年10月2週
書評掲載誌 朝日新聞 2023/11/04
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036582904

著者紹介

大辻 清司(著者):1923年東京に生まれる。東京写真専門学校(現・東京工芸大学)に入学。
戦後、1949年美術文化展への出品を機にシュルレアリスムに触発された前
衛的な写真作品を発表する。「グラフィック集団」の結成や「実験工房」
に参加するなど、様々なアーティストとの共同制作も盛んに行う。
『芸術新潮』の嘱託カメラマンや、広告写真の分野でも活躍。
1975年『アサヒカメラ』誌で「大辻清司実験室」を連載。文筆活動も旺
盛で「上原だより」「工房から」などの連載や評論、写真技術の解説も
多数。
教育者として、桑沢デザイン研究所、東京綜合写真専門学校、武蔵野美
術大学、東京造形大学、筑波大学、九州産業大学で教鞭を執り、高梨豊、
潮田登久子、島尾伸三、牛腸茂雄、畠山直哉など多くの写真家を輩出。
そのほか、実験映画「キネカリグラフ」「上原二丁目」、手製カメラの
制作など、写真に関連するあらゆるメディアに関わり、実践した。
著作『写真ノート』他。
1…

内容

生誕100周年、写真家・大辻清司の写真論考の待望の書籍化。
1975年1月号〜12月号の月刊「アサヒカメラ」(刊行当時の発売
元=朝日新聞社)に連載された、大辻清司の写真と文章による連
載「大辻清司実験室」を忠実に再現。
大辻はこの連載において、身の回りのモノや連載期間中の出来
事を撮影しつつ、自ら批評するという二役を同時に行い、写真
表現と写真論の統合を試みた。自身の出発点であるシュルレア
リスムと写真の接点において、「モノ(オブジェ)」とは何か
と問い、瞬間的な反応に従う「オートマティスムを実践した。
また、1970年前後に現れた「コンポラ写真」と呼ばれる写真の
動向を自ら取り組んで見せるなど、ストレートな写真表現への
多様なアプローチが収められている。
本書は、徹底的に個人的な出来事を主題とし写真表現の在りか
を探る大辻の写真観が現れた写真作品であり、写真論である。

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