【MeL】数学ソフトウェアの作り方 (コンピュータと数学の織りなす革新)(DL不可)
高山 信毅, 野呂 正行, 小原 功任, 藤本 光史 著
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内容
目次
第1章 C言語再論 1.1 準備 1.2 なぜC言語 1.3 本書のための実習環境 1.4 2進数,16進数,int の正体 1.5 ファイルはbyteの列 1.6 関数,変数,ポインタ 1.7 整数の計算 1.8 グラフを描く 1.9 構造体とその応用 1.10 C言語によるリスト構造の実現 1.11 再帰降下型パーサーを自作して点をプロットするソフトを作成 1.12 Gitの利用 1.13 例題――復習と第2, 3, 4章への準備 第2章 多項式の処理と例題システム 2.1 多項式の計算機上での表現方法 2.2 多項式環 2.3 項順序 2.4 係数環の演算 2.5 多項式の演算 2.6 例題システム1:多項式電卓 2.7 例題システム2:Buchbergerアルゴリズムの実装 2.8 例題システム3:F4風Buchbergerアルゴリズムの実装 第3章 ツール,ビルドシステム,ライブラリ 3.1 シェル 3.2 make 3.3 Autotools 3.4 yacc (bison) 3.5 多倍長整数演算ライブラリGMP 3.6 ガベージコレクタBoehm GC 第4章 Web プラットフォームへの対応 4.1 仮想マシン 4.2 WSL 2環境のインストール 4.3 CLIからWebプラットフォームへの移植 4.4 多項式電卓のWebアプリ化 4.5 GUIフレームワークの紹介(筆者のGUI遍歴)
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