内容

目次

【目次】 第１章 下肢動脈 A 基本 １．下肢動脈の血管造影 ２．下肢閉塞性動脈疾患に対する血管内治療の適応 ３．バイパス術の適応 ４．ガイドワイヤーの種類と選択 ５．デバイスの種類と選択 ６．血管内イメージング ７．穿刺法 ８．治療エンドポイントの決め方 ９．下肢閉塞性動脈硬化症（PAD）の薬物療法 10．術後フォロー B 単純病変 １．腸骨動脈 ２．浅大腿動脈 ３．膝下動脈 ４．トラブルシューティング C 複雑病変 １．腸骨動脈 １）高度石灰化を伴う大動脈分岐部 ２）Leriche症候群に対する血管内治療 ３）外腸骨から総大腿動脈閉塞 ４）Trans-radial EVT ２．浅大腿動脈 １）高度石灰化 ２）長区域閉塞（体表エコーガイド） ３）長区域閉塞（IVUSガイド） ４）長区域閉塞（逆行性アプローチ） ５）長区域閉塞（Knuckle wire法） ６）ステント内再狭窄・再閉塞 ３．膝下動脈 １）高度石灰化 ２）長区域閉塞（逆行性アプローチ） ３）Below the ankleインターベンション ４）No option CLTI ４．総大腿動脈 ５．腹部大動脈狭窄 ６．急性下肢動脈閉塞（ALI） D 画像診断の活用 １．CT ２．体表エコー ３．IVUS ４．OFDI ５．血管内視鏡 第２章 腎動脈・上腸間膜動脈・腹腔動脈 １．血管造影 ２．血管内治療の適応 ３．血管内治療の実際（症例） 《Topic》腎デナベーション療法 第３章 鎖骨下動脈 １．鎖骨下動脈の血管造影 ２．血管内治療の適応 ３．血管内治療の実際（症例） 第４章 頸動脈 １．頸動脈のカテーテル検査 ２．血管内治療の適応 ３．血管内治療の実際（症例） 第５章 下肢静脈 １．急性肺塞栓症・深部静脈血栓症：カテーテル治療 ２．下肢静脈瘤 ３．深部静脈疾患 ４．下大静脈フィルター 第６章 透析シャント １．末梢血管 ２．中心静脈 第７章 腹部大動脈瘤 １．腹部大動脈瘤 索引