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風景をつくるごはん~都市と農村の真に幸せな関係とは~
真田純子
著
発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
284p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/農業一般 |
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ISBN |
9784540231247 |
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商品コード |
1036719165 |
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NDC分類 |
610.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年11月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/11/11、日本経済新聞 2023/12/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036719165 |
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著者紹介
真田純子(著者):真田 純子(さなだ・じゅんこ)
東京工業大学 環境・社会理工学院 教授。1974年広島県生まれ。東京工業大学在学中の1996年にヴルカヌスプログラム(日欧産業協力センター)にてイタリア留学(1年)。2005年東京工業大学博士課程修了、博士(工学)取得。徳島大学助教、東京工業大学准教授を経て、2023年3月より現職。石積み技術をもつ人・習いたい人・直してほしい田畑をもつ人のマッチングを目指して2013年に「石積み学校」を立ち上げ、2020年に一般社団法人化。同法人代表理事。専門は景観工学、緑地計画史。著書に『都市の緑はどうあるべきか』(技報堂出版 2007)、『誰でもできる石積み入門』(農文協 2018)がある。
内容
地方創生やB級グルメなど地方を盛り上げようとする取り組みが盛んだ。だがなぜ地方の人たち、とりわけ中山間地の人たちばかりがんばらなくてはならないのか? 都市と農村の関係から、農業生産のあり方や流通、食べ方の変化に目を向けたとき、そこには都市を優先し合理性を重視する社会のシステムがあることが見えてくる。農村風景の変容も、このシステムとふかく結び付いている。農村風景を入り口に、食と農業のあり方から、都市と農村の幸せな関係を構想する。