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データサイエンスの経済学~調査・実験,因果推論・機械学習が拓く行動経済学~
依田 高典
著
発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,259p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784000240666 |
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商品コード |
1036731080 |
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NDC分類 |
331.16 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036731080 |
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著者紹介
依田 高典(著者):依田高典(イダ タカノリ)
1965年,新潟県生まれ.1989年,京都大学経済学部卒業.1995年,同大学院経済学研究科修了.博士(経済学).甲南大学経済学部専任講師,同助教授などを経て,現在,京都大学大学院経済学研究科教授.その間,イリノイ大学,ケンブリッジ大学,カリフォルニア大学バークレー校,ローレンス・バークレー国立研究所客員研究員を歴任.2021年度より,京都大学経済学部学部長,同大学院経済学研究科研究科長を務める(任期2023年度まで).
内容
ビッグデータの集積や人工知能の活用が叫ばれる中、エビデンス重視の実証革命が進み、データサイエンスを駆使した新たな経済学が要請されている。著者の過去20年間の研究を踏まえ、因果推論や機械学習などを用いるデータ分析の手法だけでなく、適切にデータを取得する調査・実験の手法を解説し、使える経済学の字引を提供する。