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ホモ・サピエンスの宗教史~宗教は人類になにをもたらしたのか~(中公選書 142)
竹沢尚一郎
著
発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
441p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学 |
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ISBN |
9784121101433 |
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商品コード |
1036818786 |
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NDC分類 |
162 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年11月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2023/10/21、毎日新聞 2023/12/23 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036818786 |
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著者紹介
竹沢尚一郎(著者):竹沢尚一郎 1951年、福井県生まれ。1976年、東京大学文学部卒業。1985年、フランス社会科学高等研究院社会人類学専攻博士課程修了。国立民族学博物館名誉教授。専攻は、宗教人類学。著書に、『宗教とモダニティ』、『人類学的思考の歴史』(ともに、世界思想社)、『社会とは何か――システムからプロセスへ』(中公新書)、『被災後を生きる――吉里吉里・大槌・釜石奮闘記』(中央公論新社)などがある。
内容
目 次
序 章 宗教は謎だらけだ
第1章 宗教の起源――宗教はいつはじまったか
第2章 アニミズムの世界――狩猟採集民の宗教
第3章 儀礼の体系の成立――農耕民と牧畜民の宗教
第4章 多神教の確立――国家と文明の宗教
第5章 世界宗教の誕生――「枢軸の時代」
第6章 宗教改革の光と影――宗教は現代世界の成立にどう関係したか
結 論
あとがき
注
図版出典
文献表