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ことにおいて後悔せず~戦後史としての自伝~

菅 孝行  著

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価格 \3,850(税込)         

発行年月 2023年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 376p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784906738489
商品コード 1036884134
NDC分類 289.1
個人件名 菅/孝行
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年12月1週
書評掲載誌 読売新聞 2024/01/07
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036884134

著者紹介

菅 孝行(著者):菅 孝行(かん・たかゆき)
評論家、劇作家。1939年生まれ。
舞台芸術財団演劇人会議評議員、ルネサンス研究所運営委員。
著書に『演劇で〈世界〉を変える―鈴木忠志論』(航思社、2021年)、『天皇制と闘うとはどういうことか』(同、2019年)、『三島由紀夫と天皇』(平凡社新書、2018年)、『戦後演劇 新劇はのりこえられたか』(朝日新聞社、1982年)、戯曲集『いえろうあんちごうね』(アディン書房、1978年)、『ヴァカンス/ブルースをうたえ』(三一書房、1969年)、編著に『佐野碩 人と思想』(藤原書店、2015年)など。

内容

非党派左翼の闘いのあゆみ

60年安保以後のさまざまな社会運動――全共闘、協商懇、連合赤軍公判対策委員会、反天皇制、日の丸・君が代など――と、
表現における革新運動――東映争議、清順問題共闘会議、俳優座造反、〈持たざる者の演劇〉、ATGなど――の
両軸で闘いながら、物語と批評をつむいできた非党派左翼は、いかに時代と対峙してきたか。

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