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ユニバーサル・ミュージアムへのいざない~思考と実践のフィールドから~
広瀬浩二郎,
ユニバーサル・ミュージアム研究会
著
発行年月 |
2023年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
183p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784883035779 |
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商品コード |
1036938383 |
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NDC分類 |
069.04 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年11月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2023/11/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036938383 |
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著者紹介
広瀬浩二郎(著者):広瀬浩二郎[ひろせ・こうじろう]
国立民族学博物館 人類基礎理論研究部 教授。総合研究大学院大学 人類文化研究コース 教授。自称「座頭市流フィールドワーカー」、または「琵琶を持たない琵琶法師」。
1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“触”をテーマとする各種イベントを全国で企画・実施している。2021年9月~11月、国立民族学博物館において特別展「ユニバーサル・ミュージアム――さわる!“触”の大博覧会」を担当した。最新刊の岩波ジュニア新書『「よく見る人」と「よく聴く人」――共生のためのコミュニケーション手法』(相良啓子との共著)など、著書多数。
ユニバーサル・ミュージアム研究会(著者):協力:ユニバーサル・ミュージアム研究会
内容
「誰もが楽しめる」博物館・美術館へ――
近年、各地のミュージアムで「さわる鑑賞プログラム」が実施されている。それは、ミュージアムを「目で見る」施設から、「全身の感覚でみる」体験の場に変えていく試みでもある。「ユニバーサル」とは、単なる障害者支援ではない。「健常/障害」という二項対立の垣根を取り払い、「誰もが楽しめる」ユニバーサル・ミュージアムを創ることで、触感豊かな共生社会の未来像を提示できるだろう。
【対談】広瀬浩二郎×内田樹(神戸女学院大学名誉教授)・【インタビュー】広瀬浩二郎×飯嶋秀治(九州大学教授)収録。