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エビデンスから学ぶ!ルーティン上部消化管内視鏡実践ガイド

後藤 修  編
岩切 勝彦  監修
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \5,280(税込)         

発行年月 2023年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,150p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/臨床医学/診断・検査・治療法
ISBN 9784830621161
商品コード 1036998878
NDC分類 492.14
基本件名 消化器-検査法
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2023年12月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036998878

内容

【エビデンスに基づいた上部消化管内視鏡検査を効率的に学べる実践的ガイドブック!】

本書は,内視鏡初学者が上部消化管内視鏡ルーティン検査の基本を効率的に学ぶことができるよう,
20項目のClinical questionに対して科学的根拠に基づく推奨文と実践のポイントを,
さらにビギナーの疑問に指導医が答える形での「Q&A」をまとめた,日本医科大学消化器・肝臓内科オリジナルの内視鏡トレーニングブックです.
豊富な写真と多くの文献を掲載!中堅・ベテラン内視鏡医が知識・エビデンスを再確認するときや,内視鏡指導を行うときのテキストとしても最適な1冊.

≪主要目次≫
Introduction:ルーティン上部消化管内視鏡検査の流れと対応CQ

まずはおさえたい10のクリニカル・クエスチョン
CQ1.ルーティン内視鏡検査において系統的な観察・撮影は有用か?
CQ2.ルーティン内視鏡に適切な検査時間は?
CQ3.スクリーニング時の撮影は何枚が妥当か?
CQ4.ルーティン内視鏡検査において鎮静を行うべきか?
CQ5.観察時に管腔内の洗浄は必須か?
CQ6.色素散布(ヨード除く)の適応は?
CQ7.生検はいつ行うのが望ましいか?
CQ8.腫瘍性病変(疑いを含む)に対して生検をすべきか?
CQ9.レポート記載の省略はどの程度許容されるか?
CQ10.粘膜下腫瘍に対する内視鏡所見の記載はどの程度必要か?

詳しく知りたい10の部位別クリニカル・クエスチョン
[咽頭]
CQ11.口腔〜咽頭の観察は必須か?
CQ12.咽頭反射が強い場合,口腔~咽頭の観察は必須か?
[食道]
CQ13.食道にIEE観察は必須か?
CQ14.ヨード散布の適応は?
CQ15.食道胃接合部の適切な観察法は?
CQ16.Barrett食道の適切な取り扱いは?
[胃]
CQ17.胃の観察時,どの程度送気すべきか?
CQ18.病変を見落としやすい部位はあるか?
CQ19.萎縮の有無やピロリ菌の感染状況によって観察法を変えるべきか?
[十二指腸]
CQ20.十二指腸乳頭の観察は必須か?

索引

目次

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