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むきだしの石~林武史の<彫刻>~

林武史  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2023年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 176p 図版16p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画
ISBN 9784801007475
商品コード 1037049024
NDC分類 712.1
個人件名 林/武史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年11月1週
書評掲載誌 東京・中日新聞 2023/10/07
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037049024

著者紹介

林武史(著者):1956年、岐阜市に生まれる。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。彫刻家。現在、東京藝術大学教授。主な個展には、「水田」(ヨコハマポートサイドギャラリー、2001年)、「林武史展 開館三周年記念Part1」(伊勢現代美術館、2006年)、「雨の記憶」(ギャラリーヒラワタ、2007年)、「林武史 石の舞・土の宴」(岐阜県美術館)、「Haku-U」(Corn Exchange Gallery、いずれも2011年)、「凸凹な石」(東京画廊+ BTAP、2018年)、「石の勝手」(東京藝術大学大学美術館、2023年)などが、作品集には、『林武史 凸凹な石』(求龍堂、2018年)がある。

内容

林さんに出会った石は、より石らしく振る舞うことができる。
――日比野克彦(アーティスト)

《林武史は石による世界の探索者である。それは存在自体を問うものから存在者の事実と意味へ、水平垂直という座標空間の分析からメタファーに満ちた空間の総合へ、存在の前提をなす時間から記憶という生きられた時間への探求に至る。そして石も変わる。探索は彫刻から発したが、今、それを再び彫刻と呼ぶのは便法に過ぎない。》(森田一)

【展覧会情報】
「林武史退任記念展 石の勝手」
2023年9月30日(土)―10月15日(日)
於:東京藝術大学大学美術館本館展示室3、4、陳列館1階
https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2023/09/mind-of-stone.html

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